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【厳選】戦略ゲームのおすすめはこれ!PC・Switchで遊べる名作タイトル6選

おすすめ

「試行錯誤を繰り返して、最適解を見つけるのが楽しい」

「一手の判断で勝敗が大きく変わる、そのスリルにゾクゾクする」

 

そんな“頭を使う快感”にハマると、もう他のゲームじゃ物足りない。

今回は、プレイするたびに発見があり、繰り返し遊びたくなる戦略系ゲームを6本ピックアップしました。

 

ジャンルはカード構築、インベントリ整理、魔法クラフト、ダンジョン構築、そして文明発展までさまざま。

でも共通して言えるのは、「自分の選択が未来を決める」ゲーム性があること。

 

「脳がバチバチに働くゲームを探している」という人にこそ、ぜひ試してほしいタイトルです。

1. Civilization VI(シヴィライゼーション VI)

civilization top画像

 

ジャンル ターン制ストラテジー(4X:探検・拡張・開発・殲滅)
対応 PC / Switch / PS4 / Xbox|日本語対応:あり

 

文明を興し、古代から未来までの歴史を自ら築き上げる――戦略ゲームの王道といえば『シヴィライゼーション』シリーズ。

 

都市を建設し、技術を発展させ、外交や軍事で他文明と競い合い、最終的な「勝利条件」を目指します。

プレイごとにマップや文明が変わるため、同じ展開になることはほぼありません。

 

「科学で宇宙開発勝利を狙うか」「文化で他文明を圧倒するか」「軍事で世界を制圧するか」。

目指す方向性を定め、限られたリソースをどう配分するかがすべての鍵です。

 

推しポイント

・文明ごとに特色があり、プレイスタイルがガラリと変わる

・1ターンの判断が数百年後に影響する、壮大な戦略性

・勝ち筋は無数。正解がないからこそ考えるのが楽しい

・DLCやMODで遊びの幅が無限に広がる

 

「あと1ターンだけ……」が積み重なり、気づけば夜が明けている。戦略ゲーム好きなら必ず通るべき道です。

2. Slay the Spire(スレイ・ザ・スパイア)

slay the spire ゲームトップ画像

出典:Steam

 

ジャンル デッキ構築型ローグライク
対応 PC / Switch / PS4 / Xbox / モバイル|日本語対応:あり

 

デッキ構築ローグライクの代表作。カードを使って戦うというシンプルな仕組みながら、ルート選択・デッキ構築・バトル中の判断と、考える要素が山ほど詰まっています。

 

毎回違うカードが手に入り、出会う敵も異なるため、リプレイ性が非常に高いのが特徴。

「とりあえずもう1戦だけ」と続けているうちに朝になっていた、なんて話も珍しくありません。

 

推しポイント

・回を重ねるごとにプレイがうまくなる「成長実感」

・キャラクターごとにまったく違う戦略が必要

・100回以上遊んでもまだ新しい発見がある

本作にハマった人には『Monster Train』『Vault of the Void』『Wildfrost』といった類似タイトルもおすすめ

3. Backpack Hero(バックパックヒーロー)

バックパックヒーロー ゲームトップ画像

出典:Steam

 

ジャンル インベントリ管理×ローグライク
対応 PC / Switch / PS4 / Xbox|日本語対応:あり

 

戦う手段は、アイテムの「配置」。

持ち物の整理そのものが戦略になるというユニークなゲームです。

 

武器の位置、アイテム同士の隣接関係、使う順番……そのすべてが勝敗に直結。

「あのアイテムを入れるにはこの武器をどけて…」と悩む時間こそが、このゲームの醍醐味です。

 

推しポイント

・整理整頓好きにぶっ刺さるインベントリシステム

・配置によってアイテムの性能が激変

・キャラごとに得意な装備構成があり、ビルドも多様

4. Noita(ノイタ)

noita ゲームトップ画像

出典:Steam

 

ジャンル 物理演算×ローグライクアクション
対応 PC(Steam / GOG)|日本語対応:非公式Modあり

 

「魔法で世界が本当に壊れる」を実現したローグライク。

全てのピクセルに物理法則が働いており、火は燃え広がり、水は流れ、毒は染み込み、壁も爆発で崩れます。

 

魔法の杖はランダムに生成され、カスタマイズ次第でとんでもない性能になることも。

けれど調子に乗って撃ちまくると、自爆して死ぬことも日常茶飯事。

 

推しポイント

・魔法クラフトの奥深さ。組み合わせはほぼ無限

・物理の知識がそのまま戦略になる珍しい設計

・死にゲーだけど「納得のいく死」が多い

理不尽に見えて、実は全部自分のせい。理解が深まるほど楽しくなる

5. メガルート(MegaLoot)

メガルート ゲームトップ画像

出典:Steam

 

ジャンル インベントリ管理×ローグライクRPG
対応 PC(Steam)|日本語対応:あり

 

『メガルート』は、戦利品の取捨選択と配置が勝敗を分けるインベントリ型ローグライク。

集めたアイテムをどう配置するかによって、キャラの能力やスキルが大きく変わります。

 

バトルはオート進行ですが、勝敗は準備段階の“整理整頓”次第。

「強い構成をどう作るか?」を考える時間が何より楽しいゲームです。

 

推しポイント

・インベントリ構築がそのままキャラ育成に直結

・アイテム同士の相互作用でシナジーを探す楽しさ

・整理整頓が好きな人は間違いなく沼にハマる

6. 勇者のくせになまいきだ。シリーズ

勇者のくせになまいきだTOP画像 

出典:playstation

 

ジャンル リアルタイムダンジョン構築ストラテジー
対応 PSP / Vita / PSVR|日本語対応:あり

 

プレイヤーは魔王軍の指揮官。ダンジョンを作り、そこにモンスターの“生態系”を築いて、侵略してくる勇者たちを撃退していくという逆転視点のストラテジーです。

 

ただ強い敵を置くだけでは勝てず、地形・餌・進化のバランスを整えながら“自然な連携”を作る必要があります。

プレイを重ねるほどに、生態系構築の楽しさが見えてきます。

 

推しポイント

・ダンジョンに生態系を作るという斬新なアイデア

・操作は簡単だけど、中身は意外と戦略的

・世界観・演出・キャラすべてにユーモアあり

見た目はゆるいけど中身はガチ。じっくり遊びたい人におすすめ

 

【まとめ】“考えるゲーム”は何度でも楽しい

今回紹介した6タイトルに共通するのは、「プレイするたびに、思考の深みが増していく」という体験です。
 

・プレイ中に“気づき”がある

・負けても“納得感”がある

・勝ったときは“自分で掴んだ”感覚がある

 

こうしたゲームには、中毒性と学びのサイクルが詰まっています。

 

「最近、脳が使われてない気がする」

「次に何をやろうか悩んでる」

 

そんなときは、ぜひこれらのゲームで“考える楽しさ”を再発見してみてください。

思いがけず、時間が溶けているかもしれません。

 

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