【初心者必見】オーバークック2 必須テクニック

【OVERCOOKED 2】引っかかったら即炎上!?カオスキッチンを生き抜く10の必須テクニック
こんにちは!みなさん、『OVERCOOKED 2(オーバークック2)』楽しんでますか?
最初は「ゆるいパーティーゲームでしょ?」なんて思っていたら、数分後には大混乱。火災報知器が鳴り響き、皿はなくなり、チームメイトからは「肉焼けてるって!」の怒号。――そう、このゲーム、見た目に反してガチで忙しいんです。でもその「わちゃわちゃ感」こそが魅力。家族や友達と叫びながら遊ぶこのゲームは、一度ハマるとやめられません!
この記事では、そんな混沌キッチンを乗りこなすための必須テクニック10選を、初心者から中級者向けにお届けします。効率よく立ち回り、スコアを一気に伸ばしていきましょう!
1. オーダーは「順番通り」が基本!コンボでチップを稼げ!
まず最初に覚えておきたいのが、オーダーは順番通りに出すということ。順番を守ることでコンボボーナスが入り、チップがどんどん加算されてスコアが爆上がりします。
特に序盤は2つずつまとめてオーダー通りに出すと効率よくチップを稼げます。ただし、時間をかけすぎるとオーダーが消滅して減点されるので注意!
慣れてきたら、「この料理は少し時間かかるから後にしよう」「すぐ作れるものから片付けよう」といった、オーダー全体を見渡す判断力も求められます。
2. 調理器具は“持たない”のが正解!皿を構えて待て!
意外と初心者がやりがちなのが、フライパンや鍋を持って走り回ること。これは非効率どころか事故の元!調理器具は使い終わったらすぐに定位置へ戻すのが鉄則です。
「鍋どこ行った!?」「あれフライパン誰持ってる!?」となるのは大体これが原因。
さらにオススメなのが、皿を持って料理の完成を待ち構える戦法。これなら、料理が仕上がった瞬間にすぐ提供できて、鍋やフライパンをわざわざ戻す手間も省けるんです。小さな時短の積み重ねが、最終スコアに直結します。
3. ピザ&ブリトーは生地に具をのせてから運べ!
ステージによってはピザやブリトーなどの「組み立て系料理」が登場します。このとき重要なのが、「お皿に具材をのせる」のではなく、生地に直接具をのせること!
これなら皿を使わずにそのままオーブンや調理台へGO!チームの皿不足も防げて、作業効率がぐっと上がります。
ちなみに、オーブンに入れた後でも具材の追加は可能。慌てず、状況に応じてフレキシブルに対応しましょう。
4. 暇なら切れ!手を止めないことがプロの鉄則
「やることないな…」なんて立ち止まってる暇はありません。手が空いたらとにかく“切る”!
食材のカットはほぼすべての料理に必要です。切っておけば後工程が一気にスムーズになるので、常に野菜・肉・魚を準備済みにしておく癖をつけましょう。
この「手を止めない習慣」こそ、混沌としたキッチンの中でもリズムを生み出すカギです。
5. 食材は“投げろ”!移動時間をカットせよ!
『OVERCOOKED 2』から追加された神要素が「食材を投げる」機能。遠くの仲間に食材を直接投げたり、鍋やまな板の上にダイレクト投下することで、無駄な移動を大幅にカットできます。
ただし、うっかり床に落とすとロスになるので、狙いは正確に。投げ方をマスターすれば、1人で2人分の作業もこなせるようになりますよ!
6. 優先順位は「切る→皿洗い→その他」!
調理には段階がありますが、時間がかかるものから優先してこなすのが基本戦略。
特に「切る作業」は後工程すべてに関わってくるので最優先。その次に皿洗い(放っておくと皿が足りなくなる)、最後に盛り付けや食材搬入などの細かいタスクを行いましょう。
1人プレイでも、この優先度を意識するだけでタイムマネジメントが劇的に改善されます。
7. 「残り30秒」はゴールタイム!悩む暇があったら提供!
残り時間が30秒を切ると、つい焦ってしまいますよね。でも実はこの30秒、1~2品は十分提供できる長さなんです!
この終盤はオーダー順を無視して、とにかく出せる料理は全部出すのが鉄則。最後の一押しがチップに直結し、逆転勝利のチャンスにもつながります。
焦るより、「いま何が出せるか?」を冷静に判断して手を動かすのが大事。
8. 「提供すると時間が始まる」ステージは準備命!
一部のステージでは、料理を1品提供するとタイマーがスタートする仕組みになっています。このタイプは、ゲーム開始直後が最大の準備チャンス!
始まる前に食材を大量に切り、皿を並べ、できれば数品作っておくと、実際の調理時間を有効活用できます。タイムアタック的な要素もあるので、効率厨の腕が光る場面です。
9. フライパンと鍋を交換するのもアリ!
ステージによっては、鍋とフライパンの配置や使い勝手が大きく変わることがあります。
たとえば調理スペースが分かれているステージでは、鍋とフライパンをそれぞれのゾーンに分散させておいた方がスムーズ。
逆に、器具を近づけて1人でまとめて調理できるようにした方が効率的なステージもあります。
状況を見て柔軟に使い分けることがスコアアップのカギになります!
10. マルチプレイは「ポジション分担」が命!
2人以上でプレイするなら、まず最初にやってほしいのがポジション分担。
- 切る人
- 運ぶ人
- 焼く人
- 皿を洗う人
など、ざっくりでいいので「誰が何をやるか」を明確にするだけで、混乱が激減します。
このようにそれぞれの役割がはっきりしていると、ミスや動線のかぶりが少なくなり、全体の流れがスムーズになります。
特にステージが動いたり、ギミックが多い場合は、「2人とも同じ場所で手が止まる」といった事態も。
自分のポジションを意識し、必要なら一時的に司令塔役が全体を見て指示を出すのも効果的です。
連携がうまくいくと、一気にゲームが楽しくなりますよ!
混乱は楽しんだもん勝ち!成功より大事なこと
『OVERCOOKED 2』は、単なる「料理ゲーム」ではありません。
チームワーク・効率化・臨機応変さが試される、まさにキッチン版協力型アクションゲーム!
今回紹介したテクニックを活かせば、きっとあなたのキッチンもスムーズになるはず。けれど一番大事なのは、失敗しても笑って楽しむこと。
食材を床に落としても、火を出してもOK。
むしろ「うわあああ!」と叫んで笑えるその瞬間が、このゲームの醍醐味です。
さあ、次はどのステージでわちゃわちゃしよう?
カオスキッチン、今日も全開です!
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