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【2025年最新】『エンター・ザ・ガンジョン』スマホ版リリース!レビュー&カルトオブザラムコラボ解説

やってみた ガンジョン
【2025年最新】『エンター・ザ・ガンジョン』スマホ版リリース!レビュー&カルトオブザラムコラボ解説

弾幕ローグライクの金字塔『エンター・ザ・ガンジョン(Enter the Gungeon)』が、ついにiOS/Android向けスマホ版として2025年8月14日に正式リリースされました。

「ガンジョン」と呼ばれるダンジョンを探索し、数百種類以上の銃を駆使して戦う本作は、もともとPCやコンソールで高い人気を誇っていたタイトル。今回のモバイル移植によって、より気軽に遊べるようになったことで、多くのプレイヤーが再びガンジョンに潜りはじめています。

 

本記事では、実際にスマホ版をプレイした感想や、注目の『Cult of the Lamb(カルトオブザラム)』コラボ要素、さらに無料版で遊べる範囲まで詳しくご紹介します。
検索ユーザーが気になるポイントを整理しているので、これから遊ぼうと思っている方や、PC版経験者でスマホ版の出来が気になっている方はぜひ参考にしてください。

スマホ版『エンター・ザ・ガンジョン』リリース概要

ガンジョン画像

出典:GoglePlay
配信日 2025年8月14日
対応OS iOS(App Store)、Android(Google Play)
価格 基本プレイ無料(デモ版)。アプリ内購入でフルバージョンを解放可能
新要素 タッチ操作への最適化、オンライン協力プレイ、そして『カルトオブザラム』とのコラボキャラクター追加

 

従来の買い切り型に近いスタイルで、課金ガチャや仮想通貨は存在せず、安心して遊べるのもポイントです。

実際にプレイしてみた感想

ガンジョンスマホ版のプレイ画面

操作性と遊びやすさ

バグは気にならなかった

まず最初に感じたのは、基本的な動作の安定性です。
コントローラーを接続せずにタッチ操作で遊んだ範囲では、致命的なバグは特に見られませんでした。動作も滑らかで、敵の弾幕やマップ遷移なども快適に楽しめます。

ドッジロールとブランクがやや使いづらい

一方で、操作性の課題もあります。特に感じたのは「ドッジロール」と「ブランク」の使いにくさ。

銃を撃つボタンとドッジロールを行うボタンが同時に構えられず、

指を動かすタイミングにわずかなラグが生じる

といった点で、コンソール版に比べると瞬発的な操作が難しい印象です。
弾幕を避ける緊張感が醍醐味の作品だけに、タッチ操作に慣れるまでは少し難しく感じる人もいるでしょう。

救済措置も用意されている

とはいえ、モバイル版ならではの救済措置も存在します。
敵の攻撃をある程度見やすくしたり、エイムが外れていても補正がかかるような仕組みが導入されているため、初心者でも遊びやすいよう配慮されています。
このあたりは「ガチゲーマー向け」から「スマホユーザー向け」へとバランス調整された部分といえそうです。

『カルトオブザラム』コラボ:ラムがガンジョンに参戦!

スマホ版最大のサプライズといえるのが、『Cult of the Lamb(カルトオブザラム)』とのコラボ要素です。
 
カルトオブザラムの像

参加方法

チェンバーの入口に、カルトオブザラムに登場する「像」が配置されています。
そこに話しかけ、条件を了承することで、プレイヤーキャラを「ラム」の姿に切り替え可能

ラムの特長

ラムは基本キャラの中でも随一の性能を誇る特別キャラクターです。

体力がMAXなら、剣から強力な斬撃が発生

攻撃で敵の弾をかき消したり、跳ね返すことが可能

隠しキャラ「ブレット」と同じく、攻防一体の戦い方ができるのが魅力です。

ブレットとの違い

ただし、ラムはブレットと完全に同じではありません。

ドッジロールで弾を無効化したり、接触ダメージを避けることはできない

代わりに、死亡時にハート2つの状態で復活できる(これはカルトオブザラム本編の設定に由来)

つまり、「攻撃性能では最強クラスだが、防御面ではブレットに及ばない」という、上級者好みのバランスに調整されています。

コラボキャラとしてのユニークさと、ゲームプレイに新たな奥行きを与える存在になっているのは間違いありません。

無料版で遊べる範囲は?

スマホ版は基本無料で始められますが、無料版で体験できるのはチェンバー1までです。

チェンバー1のボスを倒し、チェンバー2の最初の部屋に入ったあたりで体験版は終了

以降をプレイするには、アプリ内課金でフルバージョンを購入する必要があります

無料でも十分に「ガンジョンらしさ」を感じられるので、まずは触ってみて相性を確かめるのがおすすめです。

モバイル版の魅力と今後の期待

いつでもどこでも遊べる

スマホ版の一番の魅力は、やはり「スキマ時間に本格的なローグライクが楽しめる」点。

オンライン協力プレイ

友人と気軽に協力できるので、難易度の高さも一緒に克服可能。

コラボキャラ「ラム」の存在

既存ユーザーでも新鮮な気持ちで遊べる。

一方で、ドッジロールやブランクの操作性は改善の余地があり、今後のアップデートで調整されることを期待したい部分です。

 

【まとめ】

『エンター・ザ・ガンジョン』スマホ版は、移植度の高さと新要素の追加によって、初心者からベテランまで幅広く楽しめる作品に仕上がっています。

 

・コントローラーなしで大きなバグは見られず安定

・ドッジロールやブランクの操作はややシビアだが、救済措置もあり

・『カルトオブザラム』コラボでラムが参戦し、新鮮なプレイ感を提供

・無料版でも1ステージ分はしっかり楽しめる

 

「スマホで遊ぶガンジョン体験」としては十分な完成度を誇り、特にコラボキャラを目当てに再プレイする価値も大いにあります。
これからプレイ予定の方は、まずは無料版から試してみてはいかがでしょうか。

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