【おすすめ】マルチプレイ対応オープンワールドゲーム6選|自由度・探索・クラフト全部楽しめる名作まとめ

広大な世界を、仲間と一緒に旅しよう。
どこまでも広がるフィールド、自由な探索、クラフトや建築、時にはモンスターとの戦い…。
そんなオープンワールドの世界で、仲間と一緒に冒険できるゲームは、ひとりプレイとは比べものにならない魅力があります。
今回はその中でも、インディー系を中心とした「マルチプレイ対応のオープンワールドゲーム」の中から、ソロでもマルチでも深く遊べる名作6本をご紹介!
「自由度」「クラフト性」「探索のおもしろさ」「サバイバル感」など、作品ごとの特徴もしっかり解説していきます。
1. Minecraft(マインクラフト)|遊びの自由度は無限大!
対応機種 | PC / Switch / PS4 / PS5 / Xbox / モバイル 他 |
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プレイ人数 | 最大30人以上(サーバー次第) |
ジャンル | サンドボックス・クラフト・サバイバル |
マルチプレイ対応オープンワールドといえば、やはり『Minecraft』は外せません。
広大なブロックの世界を舞台に、冒険・建築・農業・戦闘…やれることはプレイヤー次第。
仲間とサーバーを共有すれば、共同で巨大建築を作ったり、洞窟探検に行ったり、トラップや自動装置を設計したりと、遊び方は無限大。
・創造も探検も自由なサンドボックス型
・MODやリソースパックで拡張性も高い
・教育現場でも使われるほどの“学べるゲーム”
初心者から熟練プレイヤーまで、すべてのレベルで楽しめる「ゲームというより1つの世界」です。
2. Palworld(パルワールド)|ポケモン風×サバイバル×クラフトの新感覚!
対応機種 | PC / Xbox(Steam / Game Pass)※PSは未対応(2025年6月時点) |
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プレイ人数 | 最大32人(専用サーバー)、4人(ローカルマルチ) |
ジャンル | オープンワールド・モンスター育成・サバイバル |
2024年の爆発的ヒットで話題となった『Palworld』は、“かわいいパル(モンスター)”たちと暮らす”だけじゃない、“銃や施設”との意外な組み合わせが光るオープンワールドRPG。
仲間とともに拠点を築き、パルを捕まえ、育て、戦わせ、労働させる…。ブラックな一面とほのぼの感が絶妙に同居しており、“ポケモン+ARK+マイクラ”を融合したような異色の完成度を誇ります。
・モンスターを武器や労働力として活用可能
・クラフト・建築・農業の自由度も高い
・オンラインでパル交換・共闘が楽しい
PvEもPvPも両対応。バランスの取れた“なんでもアリ”のワールドが魅力です。
3. Terraria(テラリア)|2Dドットに詰まった超本格サンドボックス
対応機種 | PC / Switch / PS4 / Xbox / モバイル 他 |
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プレイ人数 | 最大8人(マルチ対応) |
ジャンル | 2Dオープンワールド・クラフト・サバイバル |
“2D版マインクラフト”と紹介されることも多い『Terraria』ですが、その中身はむしろ“探索&戦闘重視”のアクションRPG寄り。
地下に潜れば潜るほど、強敵やレア素材、ダンジョン、イベントが盛りだくさん。仲間と分担して掘ったり、ボスを協力して倒すのが醍醐味です。
・2Dながら奥深い装備・成長要素
・マルチプレイでボス討伐の一体感が味わえる
・大規模建築や回路遊びも可能
見た目はレトロだけど、ボリューム・やりこみ要素ともにAAA級。
4. ARK: Survival Evolved(アーク:サバイバル エボルブド)
対応機種 | PC / PS4 / Xbox / Switch |
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プレイ人数 | 最大70人(公式サーバー)※非公式で調整可能 |
ジャンル | 恐竜×クラフト×過酷サバイバル |
『ARK』は、恐竜がうろつく無人島で「飢え・気温・敵」すべてに対抗しながら生き延びていく、超本格派のサバイバルゲーム。
恐竜を倒すだけでなく、テイムして騎乗・繁殖・輸送などに使えるのが最大の特徴。
マルチプレイでは、チームで資源を分担したり、拠点建築を役割分担したりと協力のしがいも抜群。
PvPサーバーでは拠点襲撃や恐竜バトルが熱い!
・恐竜を拠点防衛や探索に活用できる
・過酷な環境×本格クラフトがクセになる
・マルチで役割分担すれば生存率UP!
難易度は高めなので、ある程度ゲームに慣れている中級者以上におすすめです。
5. Core Keeper(コアキーパー)|地底で暮らす、8人協力型クラフト探検
対応機種 | PC(Switch版も開発中) |
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プレイ人数 | 最大8人(オンライン対応) |
ジャンル | 地底探索・クラフト・農業・ボス討伐 |
地底の謎に包まれた世界で、素材を集め、基地を広げ、巨大なボスと戦う――。『Core Keeper』は、“テラリア×スターデューバレー”のような良作インディーゲーム。
マルチでは、誰かが探検に出て、誰かが農場やクラフトを担当する…といった分担プレイが超楽しい!
ボス戦も複数人で挑むことで、一体感と達成感が倍増します。
・地形やアイテムがランダム生成されるローグライク要素
・暗がりを照らしながらの探検がドキドキする
・拠点作りや農業もじっくり楽しめる
友だちと“まったり冒険”したい人に最適なゲームです。
6. Don’t Starve Together(ドント・スターブ・トゥギャザー)|容赦ない“死”が待つサバイバル
対応機種 | PC / PS4 / Switch / Xbox |
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プレイ人数 | 最大6人(マルチ対応) |
ジャンル | サバイバル・ローグライク・クラフト |
手描き調のダークな世界で、生き残ることだけが目的の“超硬派”サバイバルゲーム。
空腹、精神状態、気温などがシビアにプレイヤーを追い詰めてくる設計で、簡単に死にます。
でもその分、マルチで協力して乗り越える一日一日の重みがあり、“生き延びた”という実感が深い。
死亡するとゴースト化する仕様も、ユニークかつ絶妙なゲームバランス。
・難易度高めの本格サバイバル体験
・個性豊かなプレイアブルキャラ
・定期イベントやMODで遊びの幅も広がる
“ゲームに慣れてきた人向けの、通好みの一本”です。
マルチプレイ対応のオープンワールドゲームは、
・自由度…プレイヤーごとの遊び方が無限
・協力感…仲間と役割分担や共闘で盛り上がる
・やりこみ要素…クラフト・建築・探索・サバイバルが奥深い
という3つの魅力が詰まっています。
今回紹介した6本はいずれも、ソロでもマルチでも長く遊べるタイトルばかりです。
ゲームの世界を自由に駆け回り、仲間との冒険や拠点作り、ボス討伐など、自分なりのプレイスタイルを見つけてみてくださいね。
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